一歩ずつ。

豊田で最初に借りた畑。

かれこれ6年くらい経ったんですが、

柿園の耕作放棄地から始まり

開墾し何度も何度もトラブルにあったりなんかしても続けていって、仕事を続けながらだったので約4年くらい開墾にかかってしまって、

ようやく更地までにたどり着き、

去年初めてつちのがっこうの芋掘りを開催することができて、

今年も継続してできることができて、

また新たに来年の目標もできて。

継続した時間の長さの分多くの人に出会えて、繋がれて、

最近この出発点で作業していたらいろんなことを思い出しました。

それでもまだまだ始まったばかり!

今日も一日頑張るぞー!

脈々と受け継がれていく。

豊田で新規就農でなんのつてもないところから農業を初め、売るのも自分たちで。

そんな同じ境遇の中にいる先輩アズッカ エ アズッコの須崎さんから嬉しい話をいただきワイナリーに少しだけお邪魔してきました。

こんなに近くにいるのにしっかり話をするのは初めてなんです。

仕事が多すぎて全てをこなすことはできず全てが中途半端になってしまう。そんな自分の悩んでいることを理解してくれることは救われる思いでした。

ワイナリーを建てたり、酒造免許の話だったり、畑を営みながら同時進行でやっていたのかと思うと頭が下がります。

そんな話の一部に、脈々と受け継がれたワインの話になり、

ワイナリーのワインの奥にあるおいしさというものは、代々受け継がれた賜物で、須崎さんはその基礎の部分を築きたいとおっしゃていたことに憧れました。

畑は10年やそこらではまだまだで一代やそこらで築けるものではなく、何度も何度も継承してきた鰻屋さんのタレや家の糠床などのように深みを増すのは時間がかかる作業なのだと思います。

自分も自分の畑の基礎の部分を、またこれから自然栽培をやりたいと志す人たちの基礎の部分を築けていったらいいな。

「ご案内」

11/23.24.30と12/1の13:00~夕方のアズッカさん試飲会でワイナリーの一画をお借りし、ワインに合わせる野菜を提案・販売を行います!お時間ある方はぜひ〜!

つちのがっこう いもほり2019

今年もたくさんのご参加ありがとうございました。

気持ちの良い空間をつくれたこと、厚くお礼申し上げます。

また来年もたくさん喜んでもらえるように励んでいきます。

すごく真剣。

今年の芋はとにかく大きくそして量も!自分自身の進歩も見られ来年も頑張るぞ!と励みになりました。

今回はカナダからマイクさんも参加され、

幼稚園で覚えたての英語で一生懸命コミュニケーションをする姿もありすごく良かったです。

最後は一緒に掘っていましたよ。

いろんな経験が君たちの人生の宝ものになりますように。

あてどない”あて”だけをあてにして

耕せば土地は痩せていく

アメリカのカチカチになった土地はなんども耕した結果だと「わら一本の革命」で福岡さんも論じていましたね。

「不耕起」の可能性は感じています、

草や虫たちが土を育んでいると実感するんです。

草の根と菌は相利共生の関係ですし、虫は多くの有機物を分解したり自分たちも菌に分解されたり、

土はまっこと多様性の塊なんだと思います。

植物と虫の種類ひとつひとつに役割があり、

この畑に必要な植物と虫を残していくことを選ぶのが畑の中の人の役割だと思い日々働いています。

慣行栽培の方から見たらバカな話だと思います、

除草剤に機械に使えばこんな苦労はしなくて済むのですから。

ですが、多くの場所で研修をさせてもらいましたが最先端の農業に限界を感じています。

”砂漠化や農薬の抵抗性”

今はなんとかしのげているだけでいつかハジける。

長崎の枇杷はもう。

青森も林檎の黒星病が止まらない。

今まで規格外品だったものに光を当てなければいけません。

綺麗なものを選べば選ぶほど農薬は必要となるのですから。

今は加工の技術が日々向上しているので、いろんな方法があると思います。

だから大丈夫、

人間には”希望”がある。

結晶のような

台風19号すごいエネルギー。農園も大なり小なり被害はありそう。

今週は作業を一時中断し台風対策の作業を集中しておこないました。

後回しにしていて気になっていた仕事にも手をつけることができて、なんだかんだいい機会にもなったなんて割とポジティブ。

桃も割り切って剪定し、風に揺らされないように仕立てました。

来年初収穫だったので少しでも光合成させておきたかったんですが、去年台風で倒木されていく桃を多く見てしまい倒されては元もこうもないと早めに判断しました。

仕立ての作業は先生や諸先輩がた、また山登りで磨いたロープワークなんかも自分の技術のなかで生きていておもしろいんですよ。

台風が多い国に生まれたものですから台風は仕方のないものこの上でやっていかないといけないもの。

でもでも、

台風の被害が少しでも被害が少なくすみますように。と祈っています。

先日ワイン醸造用ブドウの収穫のお手伝いに長野の中川村「曽我農園」さんに行ってきましたー!

自分もウルトラ忙しいハイシーズンなのですが、そんなこと言っててもしょうがないので、

持ちつ持たれつ。助け合いをモットーにお手伝いなどにはいくようにしています。

美しいブドウたち

ずっと頑張って育てている姿を見てたので、より一層美しく感じます。

ファーストビンテージの時も少しだけでしたがお手伝いし、

今回のセカンドビンテージは白ブドウだけですがお手伝いでき、

どんなワインに仕上がるんだろう?とワクワクしています。

搾りたては蜂蜜のような甘くおいしいジュースでしたよ。感動でした。

自分はワイン用のブドウは生産しないのですが、

こういった形で関わっていけたら幸いに思っています。

そんなこんなでバタバタしていますが、

来たる10/27「つちのがっこう いもほり」ですが、

まだまだ定員に余裕があります。

ぜひぜひたくさんのご応募お待ちしております。

 

ゆっくり いそげ

夏作の片付けも終わり、秋作の作付けに。

今年の8月9月はまた波乱で、

秋雨前線が8月に来て、9月に38℃を超える猛暑とある程度予想を立てて計画していくんですが、もうさすがに読めませんでした。

それでも、

「彼岸頃」と彼岸花が咲くときの種まきは昔から良いとされているのを研修していた時に先生から教わったことは今でも大事にしています。

発芽もよく、キスジノミハムシの被害もなくなり、ちょうど良いサイズに成長した時に寒くなり甘みが増すんです。

同じ場所で育てても季節によって味も大きさもそれぞれで、

レタスで例えると

春はとにかく大きく育ちますが、味に深みはないといった感じで

夏はヤケたりとけたり味はにが〜くなります

秋はサイズもよく味も深くなり一番バランスが良い時期です

冬はサイズは小ぶりながら凍らないために糖を蓄えるため甘くておいしい

早く育てて、たくさん出荷することも大事かもしれないですが、

「旬」の時期にゆっくり育てるおいしさには代えられない。

Crawling…

与えているんじゃなくて、貰っている。

最近はそんなことを考える機会によく出会います。

色々と一昨年から失敗続きでしたが、対策や改善、試行錯誤など重ねていくとだんだんと形ができてきて、それが成功につながっていく、

今までの失敗は成功するために与えられたものだったようにも思えるんです。

猿投の冬は厳しく時に-10℃まで下がることもあります。

でも、その環境だからこそおいしくなる野菜はたっくさんあるんです!

ほうれん草も寒さにあてて甘〜くするのが一般的になってきたり、霜にあてておいしくすることが前提の野菜だってあります(パースニップ)

野菜の栽培を勉強するのはもちろん大事ですが、その土地の気候風土を知ることはとーっても大事なことだったんだなと今や反省の毎日です。

一方、

土曜日は西町散歩にてworkshop「ニョッキ」でした。

企画が始まってニョッキの試作を重ねて、開催当日には

なかなかなニョッキに。

試作の段階で失敗が多かったんですが、何度も試作を重ねて失敗の原因もわかると、それを伝えることができる。

今回もポイントを押さえてみなさん上手に作っていました。

このworkshopはなんだかんだ自分の勉強になっているんだな。ってよく思います。

今は時間の欲しさに自炊もやっていない状況なものですから、機会がないとなかなか自分のところの野菜や果物と向き合わないんですよ。

そして、触ってみると今まで自分のところの野菜のこと何も知らなかったんだなって思うんです。

やさいの使い方がわからない方へ向けたワークショップなんですが、

なんだかんだ自分が一番勉強になっているんです。

ワークショップは形は模索しながらも継続していくので、興味があればぜひご参加くださいね。

次回は11/16西町散歩です。秋作絶好調の頃です!お楽しみに。

繋がりが繋がりを呼ぶ

「ツクルヒト、ものいち」の出店で繋がった豊橋のgarageさんからお誘いがあり、garageさんのマルシェ「recipe」に参加してきました。

終始お客さまもいっぱいで、お店の中で、さらに音楽もありで自分の中ではとても新鮮なマルシェでした。

マルシェのスタイルの勉強にもなり、マルシェでお客さまが求めているものは何だろうということをずっと考えていて来年の果物類の収穫に合わせてマルシェもちょっと面白いことやっていこうと準備しようと思います。

そして豊田に戻り、

盆踊りへ。

今年は橋の下は無かったんですが、その代わり「橋の下盆踊り」が橋の下のようでみんな満足。

自分たちの居場所をつくるために注ぐエネルギーはいつも自分の励みになっています。

つちのがっこう いもほり2019

今年もやってまいりました「いもほり」ー!

今年のイラストは名古屋・大須のSABADOさんに!

そして今年のお弁当はminematsuyaさんです!

お弁当はお子さまでも食べられるように辛くないようにお願いしています。

受付開始は9/29 10:00~です。事前に確認したいことがあればお問い合わせください。

「日時」2019.10/27 9:00~15:00

「場所」豊田市舞木町土取265-2

「集合場所」豊田市舞木町半ノ木3701(宮前橋)

「費用」大人¥1800-小学生まで¥1000-

「持ってくるもの」シャベル、手袋、カッパ、収穫袋、飲み物

「服装」汚れても良い服装、帽子、長くつ

「昼食」minematsuya

▪️カオマンガイトード弁当(鶏の唐揚げ)弁当 600円

▪️タイのお惣菜詰合せ弁当(約2人分) 1000円

「申込開始」2019.9/29 am10:00~

①代表者氏名②参加人数③連絡先④弁当の注文の有無を下記までにご連絡ください。

tel0565-41-7212 fax0565-41-7213 mail:farm@little-planet.jp

担当:農園ちいさな星 吉田こうや