自然派ワインの繋がり

Minematsuyaさんのトムヤムクンは酸味、旨味が絶妙でこの時期になると食べたくなります。と言っても毎シーズンよく食べています。

そうそう出荷と種まきの重なるシーズンはとても手が回らないので母に手伝いに来てもらっています。

その母を連れていつもお世話になっているレストランへ。

concaさんのイノシシのショートパスタはも〜麺も肉もホロホロトロトロでじゅわ〜っと肉汁が滲み出てきてね〜も〜旨いんです。

Minetteさんの花ズッキーニには魚介が閉じ込められ蒸されて出てくるんですが、セージの香りもしっかり効いてて魚介ソーセージとズッキーニを合わせた組み合わせでとても良かったです。

La Comunitaさん。みんなの兄貴的な方で人望が厚く、自分たちもvin博の時にたくさんお野菜使ってもらったりして。。。今回の機会でようやくお店にも足を運べました。

まだまだ行きたかったんですが、時間の都合により次回に。

ほんといつも思うのがもっといい野菜や果物を届けたらな。って思い。

まだまだな畑を見ては、しっかりやろうとするもなかなかうまくいかず悔しい気持ちになる。

そんな未熟な自分たちをいつも大事にしてくれる。

そんなことがあり自然派ワインの繋がりは大事にしていきたいんです。

イタリア野菜について…

農園ちいさな星の野菜はイタリア野菜やフレンチ野菜が中心で、

ソラマメやピサンリが春の訪れを告げて、

ズッキーニとアーティチョークが夏の知らせを教えてくれ、

盛夏にはサンマルツァーノとバジルがひしめき、

秋にはカーボロネロ、チーマ・ディ・ラーパ、などなど次から次えと実り、

冬のジビエが始まる頃にはサボイキャベツを準備し、

霜が降りる頃にはパースニップが甘みを増し、カステルフランコの色が鮮やかに染まり、

風と水が冷たいうちにトレビス・タルティーボを仕込み、

冬から春にかけての寒い頃にリーキが太くなるように前の春から準備をし、

セルバチコとプレッツェーモロはいつでもあるように畑では手入れと種まき、

そんな四季を巡り巡って一年はあっという間。

はじめは仕事の一環で始めたイタリア・フレンチ野菜なんですが、

育てはじめるうちに、今は何だか取り憑かれたように愛でている気がします。。

そんなイタリア野菜やハーブ、エディブルフラワーのworkshopを2ヶ月に一度のペースでおこなっています。

次回は7/20「workshop ズッキーニ」です。

10:00~12:00 残り1名

13:00~15:00 残り3名です。

ぜひ。

パッローネ

雨ですねー。すごい雨ですねー。

去年は大きな災害があったので、少し不安です。自然のことなんだけど。。。

雨の時間を利用して、workshopの試作をおこなっています、

丸ズッキーニはやっぱり肉詰め!ズッキーニは肉の脂との相性がとても良いのでそれを活かすのにとても良いのです。

「パンチェッタ」も仕込み中。豚バラのブロックに塩をまぶして冷蔵庫で乾燥させたもので、これを燻製にするとベーコンになるんです。

隠し味というか何というか、欠かせない食材!

「ピクルス」今回はきゅうりのピクルス。

お酢は農園で育てている「次郎柿」を醸造した「柿酢」です。ディルと一緒に数週間つければ出来上がり。

今回は全て農園で育ったものが原料になっているのでちょっと感動しております。

時間があればworkshopでもピクルスやりたいですね〜。材料はお持ちし時間があればやりましょう!容器はお持ち込みで。

workshopの詳しい内容はこちらから確認をお願いいたします⬇︎

workshop ズッキーニ

ぜひぜひ〜!

summer wars…

今年も来ました、やっぱり来ました、これだけは避けられない、

そう、

「夏」です。

去年の猛暑のトラウマからか万全の猛対策しております。これでもかこれでもかと。

先日、日農新聞の資材ナビ欄に「ラウンドクール」という温度を4度ほど下げてくれるという資材を頼んでみました。

ほんと最初はヒートポンプって機械だったりそれ用のハウスだったりを思案したりしたんですが現実的なお金の面があるので、この情報は藁にもすがる想いでした。

マルチも地温を(最も?)下げてくれる「銀黒ダブル サマー」という資材でこれでもかこれでもかです。

これで特に暑さに弱い「アリッサム」(エディブルフラワー)の越夏に挑みます。

今のところは30度を超える気温でもすくすく育ってます。

そして夏といえば、

ズッキーニ。今年は「花ズッキーニ」も本格的に始まります。

この花は何でも包み、焼いてよし、蒸してよし、揚げてよしで重宝するんです。

モッツァレラを包んであげた時には、サクッと中からとろけたチーズが出てきてズッキーニと絡み合ってくるんです(うまーい!)。

ぜひこれはやってもらいたいので7/20の西町散歩でのワークショップでつくりましょう!

2019/7/20 午前10:00~12:00 午後13:00~15:00 各5名

@コンテンツニシマチ 2F

参加費¥2300-(おみやげ付き)

内容:ズッキーニ料理

*花ズッキーニのチーズの包み揚げ

*パンチェッタとズッキーニのパスタ

*丸ズッキーニの肉詰め

持ってくるもの:My食器、Myコップ

当日お食事に合わせたお酒の提供もございますので交通機関での参加をお勧めいたします。

参加希望の方は当ホームページから名前と参加人数と代表者の電話番号を連絡ください。定員に達し次第受付終了致します。

ゆったりと音楽をかけ、ベランダなどでお酒やおしゃべりでも楽しみながら進行していくスタイルです。

その空間を楽しむ参加も歓迎してお待ちしておりまーす!

ツクルヒト、ものいち 19’春

先日は雨の中マルシェにお越しいただきありがとうございました。

マルシェも回数を重ねる度にちょっとずつおもしろくなっていっております。

エディブルフラワーはデリケートな部分もあり、なかなか売っていないので触れながら購入できる場は大事にしていきたいです。

農家と直の場ならではのことに向き合ってもっともっと面白くできたらなぁ。

ツクルヒト、ものいちはちょうど馬鈴薯のシーズンで、毎回目当てにいらっしゃる方も見えてすごく嬉しいです。

「インカのめざめ」今回は栗の感じはベースの部分にあるんですが一粒一粒味が違ってひとつひとつの雑味がおもしろいんです!

食感もとろみのあるモチモチ感でジワ〜っと口の中で溶けていくんですよ。

なかなか近所で野菜に合うおいしいお塩やオリーブオイルが置いておらず、せっかくの野菜が勿体ないと思い。

天草の自然海塩「小さな海」と

イタリアのウンブリア州の「フォルソーニ オリーブオイル」を置いています。

「自然海塩」とは海の成分をそのまま凝縮したお塩のことで、工業的に大量生産される食塩と違い、ストレートにしょっぱいだけでなく、ほろ苦さ、甘み、うま味、酸味などが複雑に絡み合ったお塩なんです。(ちいさな星の名前もここからとっているんですよ。)

岩塩もおいしいお塩だと思うんですが、なかなかサラダとは馴染みにくく。。。馴染んでくれるお塩を探していたとこと小さな海のことを思い出し取り寄せたところ、やっぱり合ってくれたんです。

オイル自体がとてもおいしいオイルもたくさんあるんですが、フォルソーニのオリーブオイルは香りも強すぎず、味も辛すぎず、食材の邪魔をせずにたくさんの食材をひとつにまとめてくれる。そんなオイルなんです。

マルシェにはいつも持っていきますので、お立ち寄りの際にはぜひぜひ試食してみてください。

次回のマルシェは7/20「西町散歩」です!

workshop「ズッキーニ」も開催予定です。

詳細が決まり次第UPしていきますね!

セルバチコ

農園ちいさな星といえば「セルバチコ」と言ってもいいぐらい。それぐらい愛されている野菜です。

この香ばしさがお肉と合わさるとよりおいしくなるんです。

これを育ててみたいと初めて見るも、タネは蒔きにくいわ、発芽しないわ、「キスジノミハムシ」には穴だらけにされるは、収穫が手間だわ、、、と育てるのが非常に手間で難しく、露地で自然栽培だと生産は難しいんじゃないか?水耕や施設園芸でないと生産できないんじゃないか?と本格的に取り組むかどうか悩んでいたんですが、

「おいしい」との声が嬉しく。露地の自然栽培でしかこの味が生まれないならやる価値は十分にあると生産に踏み切りました。

「おいしい」を大事にしたく、肥料や農薬を使えばせっかくの香りもなくなるのでやはり今回も肥料と農薬等の使用はせず。

他の方法で対策できないかひとつひとつの問題と向き合い、

タネはコート種子を使うことにし、発芽を揃えました。コート種子は使わないに越したことはないのですがたくさん生産するには必要だと思い使うことにしました。

「キスジノミハムシ」に関しては、銀色のマルチを使い虫の嫌がる光の乱反射を利用したり、キスジノミハムシより細かい防虫ネットを使ったり、嫌がる香りを放つ燕麦を通路に植えたり。対策を行うと被害はなくなりました。

収穫も楽になるように植え方も考えようやく出荷まで漕ぎ着けるようになったんです。

ほんのちょっとした賭けでもあり怖くもあったんですが。

国の補助や周りのサポートのもあったのでしっかり向き合えたんです。

そんな色々の賜物なんです。

そんな大変な思いで漕ぎ着いたこの場所はスタート位置であり、もっともっとこの子が持っている味や香りのポテンシャルを引き出していく。そんな長い長い道のりがあるんだと思います。

農繁期さながら

ゴールデンウィークを皮切りに草刈り、種まき、出荷などなど作業が重なり猫の手も借りたい。

草刈りもだいたい月に一回のサイクルにハマってきました。植物もこの時期イネ科からクローバーに変わりつつあります。

そしてお待ちかね極早生の「インカのめざめ」が始まります。

インカのめざめの自然栽培はやめておいたほうがいいと忠告もあり一昨年には大失敗もしたんですが、

自分が好きな馬鈴薯で、たくさんの人が楽しみに待っていてくれるので小規模でもやりたいと、

馬鈴薯の栽培体系を改めて見つめ直し、ひとつひとつの作業と向き合い、

はじめて昨年のトライで収穫まで漕ぎ着けたんです。

多くの作物に自然栽培の可能性はあり、それを乗り越えた先に本来の味が出てくるんだと思っています。

ほくほくとした栗のような風味。一度蒸し、冷ました後に頬張る一口には感動が詰まっています。

これだけ紹介しておきながら販売は予約で終わってしまい一般販売までできません。

ですが、来週6/9開催の「ツクルヒト、ものいち」にお持ちいたします。

一般販売はこの時に限らせてください。

少しずつ畑の方も整備が整いつつあり、これが整いましたら一般への販売も充実していくと思いますので何卒今はご理解のほどをお願いいたします。

朝も4時には明るくなり、水が張った水田に映る景色を眺めながら畑へ向かうのがこの時期の愉しみになっています。

暑い昼は畑作業はやらず、事務など溜まっている仕事を片付けるのが良いと思い昼はのんびりと音楽をかけながらカタカタと…

また涼しい夕暮れには畑へ戻り、沈む夕陽にドキドキさせる。

鳥のさえずりが聴けるのもこの涼しい時だけなんです。

自分にとってこんな贅沢な仕事は他にはないんじゃないだろうか。

開発が進んでこの景色がなくなってくるのは淋しいです。

未来の人たちににもぜひ見てもらいたい。

水田活用

水耕栽培施設なんて無くても、アジアには素晴らしい水耕栽培のシステムがあるではありませんか!!!

そう「田んぼ」です。

イタリア野菜やフランスの野菜は、一度栽培したものを収穫して水耕で育て直す野菜がちらほらあるんです。

「トレビス・タルティーボ」

「ピサンリ」

これを産み出すのに光をさえぎる「遮光」と、

水で育てる「水耕」が必要なんです。

栽培方法を調べていたら「川」とかで色々な方法でやってみえる農家さんがいたんですが、

「待てよ!…田んぼが簡単なんじゃないか!?」

と閃き。

やってみたところ生育も順調でGood!でした。

ただ「遮光」は簡単にはゆかず、「防草シート」で試したところ隙間の光で光合成しているみたいで黄色じゃなく黄緑。。。

本場のフランスでは洞窟で栽培していたり、トタンなどの光を通さないもので遮光し作業は夜に行う徹底ぶりだそうです。

植物のたくましさってすごいなーって感心しながらも、次なる一手を思案中です。

グランドカバー

どうにもひとりなので作業を減らしていきたい、

できれば土手の草刈りの手間など省きたい。

とグランドカバーで防草しようと「ワイルドストロベリー」(野いちご)を植えています。

土手の一番上に植えて、

ランナーを下に下に伸ばしていくんです。

これでオートメーションで土手が野いちごでいっぱいにし収穫しておいしくいただこう!という作戦です。

またさらにハーブを植えると畑の防虫や獣害にも効果が出るんですよー。

パーマカルチャーの知恵をどんどん取り入れていこうと思います!

さすがにヤギは飼わないけど。。。