繋がりが繋がりを呼ぶ

「ツクルヒト、ものいち」の出店で繋がった豊橋のgarageさんからお誘いがあり、garageさんのマルシェ「recipe」に参加してきました。

終始お客さまもいっぱいで、お店の中で、さらに音楽もありで自分の中ではとても新鮮なマルシェでした。

マルシェのスタイルの勉強にもなり、マルシェでお客さまが求めているものは何だろうということをずっと考えていて来年の果物類の収穫に合わせてマルシェもちょっと面白いことやっていこうと準備しようと思います。

そして豊田に戻り、

盆踊りへ。

今年は橋の下は無かったんですが、その代わり「橋の下盆踊り」が橋の下のようでみんな満足。

自分たちの居場所をつくるために注ぐエネルギーはいつも自分の励みになっています。

つちのがっこう いもほり2019

今年もやってまいりました「いもほり」ー!

今年のイラストは名古屋・大須のSABADOさんに!

そして今年のお弁当はminematsuyaさんです!

お弁当はお子さまでも食べられるように辛くないようにお願いしています。

受付開始は9/29 10:00~です。事前に確認したいことがあればお問い合わせください。

「日時」2019.10/27 9:00~15:00

「場所」豊田市舞木町土取265-2

「集合場所」豊田市舞木町半ノ木3701(宮前橋)

「費用」大人¥1800-小学生まで¥1000-

「持ってくるもの」シャベル、手袋、カッパ、収穫袋、飲み物

「服装」汚れても良い服装、帽子、長くつ

「昼食」minematsuya

▪️カオマンガイトード弁当(鶏の唐揚げ)弁当 600円

▪️タイのお惣菜詰合せ弁当(約2人分) 1000円

「申込開始」2019.9/29 am10:00~

①代表者氏名②参加人数③連絡先④弁当の注文の有無を下記までにご連絡ください。

tel0565-41-7212 fax0565-41-7213 mail:farm@little-planet.jp

担当:農園ちいさな星 吉田こうや

試作に思索

はたして豊田の猿投でイタリアントマト「サンマルツァーノ」はおいしく育つのだろうか?

もともとアンデスで生まれた原種「チレンセ」から始まりヨーロッパを渡りいろんな形になったトマト。

トマトは交配していろんな品種が生まれたわけではなく、環境適応に自分を変えていったんです!野口さんのとこ行ってこの話を聞いたときはワクワクが止まりませんでした。

サンマルツァーノのも、このまま種を採って二代目、三代目と育てていけば姿、形も味も異なる豊田猿投のトマトになるんだろうな…と見てみたい気もするんですがサンマルツァーノが欲しいというニーズには答えられないのでやめておきます。笑

そうニーズ!

「サンマルツァーノの本質は何だろうか?」

この問いがいつも自分の中にあります。

例えば、甘いサンマルツァーノははたして料理に適しているのだろうか?逆に邪魔になるんじゃないだろうか?とか…

そんなことを考え、シェフの皆さんやいつも買ってくださるお客様とあーでもないこーでもない!と論争しています。

試作に定番のソースを作ってみましたら、トマト缶にはない何これ〜?って言いたくなるキラキラした酸味!おいしー!

まだまだ底知れぬ奥深さがトマトにはあるんだ!といい経験をしました。9/21のworkshop「ニョッキ」も試作中です。

やっぱりニョッキとの相性いい!

モッチモッチでほんのり甘いニョッキとキラキラした酸味が絡んできていい感じにおさまりました。

新たな発見ばかりでまだまだ自分が育てている野菜や果物のことは全然知らないんだな〜と実感しております。

今回紹介したトマトとニョッキは次回のworkshopにて、

 workshop  の詳細はこちら。

あ〜でもないこ〜でもないと一緒に野菜の本質を引き出しましょう!

ひと夏を越えて

思っていた以上に桃が順調です。

この調子でいけば来年には少し収穫できそうです。

自然栽培の果樹は「草をボーボーにする」と木村さんはいつもおっしゃるんですが、

自分も試してみて印象は良く虫の被害もほどんどないです。

ここ猿投のプロの桃農家さんも堆肥よりも草を伸ばしてあげることが大事だとアドバイスをいただくし、

自分が長崎で研修していた時の先生の畑もボーボーだったし、

「地力」をつけるのに大事なことなんだと自分の中でまとまっています。

カーゼ・コリーニのロレンツォ博士も多様性が大事だとおっしゃっていて、いろんな植物にはそれぞれ必要性があって、役割があるんだと自分は解釈しています。

ただ、近隣に迷惑がかからないようにやらなくちゃいけないですけどね。

季節の変わり目にはしっかりとした草刈りを行うようにしています。

一回の作業時間が長く草刈機もチンチンになるほど使用するものですから故障の頻度も増えてきて、作業ができない日まで出てくるようになったので二台持ちすることにしました。

二時間交代で使えば負担も減り長持ちで使え良いかなと試しています。

コストと生産性は難しいぃ。

お盆休みをいただきまして。

今年は長いお盆休みをいただきまして各地に出向きました。

山梨の勝沼にあるドメーヌ・ポンコツさんの畑とワイナリーで豊田チームと一緒に収穫と醸造のお手伝い!

今回収穫した葡萄は来年のドメーヌポンコツさんの「jalopy」になるみたい!

「jalopy」はよく親しんで飲んでいるワインなので、あのワインはこうしてできているんだな〜。っと関心と感動にしばし浸りました。

ワイナリーには以前にも紹介した南信で頑張っている曽我さんの樽もあり、なんか活気に満ち溢れていてすごく刺激的でした。

 

自分のおじいちゃんの初盆でしたので長崎に帰省し、お墓参りと「精霊流し」を。

「精霊流し」は長崎、佐賀、熊本のお盆の行事で、精霊船に故人の霊を乗せて家から流し場に運ぶ風習。

船は亡くなられた方が生前好きだったものが船の形になったり、その地域の形があったり様々で我が家は自分たちらしいかわいい船を製作し、みんなで気持ちよくじいちゃんを送りました。

幼い頃は、精霊流しに対してお盆の行事くらいにしか思っていなかったんですけど、各地の民族の風習に触れて、改めて精霊流しをみると素敵な風習だったんだな。とそんな風に見れるようになりしばし感動していました。

久しぶりに帰る長崎もなんか新鮮だった。。。

 

帰りは寄り道し、関西へ。

太陽の塔の内臓の部分「生命の樹」が復元されてからどうしても観にいきたく。。。今回その想いが実り制限時間中ずっと作品をなめまわしていて、この生き物たちの繋がりが今の自分につながっているなんて書いてあって、生命の尊厳さに触れたような気持ちになりました。

未来のために命は繋いでいかなくちゃならないのに、採種を法律で禁止することになり残念です。そんな日本の政治を選んでいるのは選挙権を持つ自分たちなんですよね…

今回のお盆は「死」や「生命」といったテーマに触れることが多かった〜。

より良い未来を遺すためにも想い新たに。

連作3作目の!

基本的には連作はNGとされるんですが、諸説あり自然栽培は連作できることがわかっています。(スナップエンドウは障害が出たそうです。)

ファンも増え楽しみにしている「さやあかね」は今シーズン3作目で、春の異常な寒暖差と7月の長雨で全滅や生育不良を覚悟しました。

掘ってみると…Lサイズ〜3Lサイズがゴロゴロ出てくるではありませんか!

しかも、コメツキムシの被害もなく収量や品質は過去最高でした。

先輩農家から自然栽培のトマトなどのナス科は連作3年目で収量が爆発すると話は伺ったことがあるんですが、こんなにもすごいとは。

土も作物に馴染み、作物も土に馴染んできたんじゃないだろうかと妄想しております。

また5年目からは地力が落ち収量が落ちてくるなどの話も聞いたりするので、またここからが向き合わないといけない時期ですが。

とりあえずは安堵しました。

まだまだ暑い日も続いてますし、馬鈴薯自体も水分が多く、甘みも出ていないので9月中旬頃まで寝かせてから出荷していこうと思います。

今年の9月はイベントが目白押しですのでどしどしUPしていきますね〜!

新たな一歩

作業場や冷蔵庫といった施設がなくアパートで作業していた現状だったので、どうにもこうにもいかないことも多々あり、これはいけないとコンテナを購入するも今の農地には置けない(市街化調整区域という法律がたくさんある土地でいろんなことが規制されている)

どうしたものか。。。と宅地の購入を検討し探していたところ、現アパートの大家がボソッといいところがあるんだけどな〜っと、

!!!

そしたらアパートから歩いて5分のところにとても良い作業場があるではありませんか!(写真は納屋)

も〜早く言ってくださいよー!

昔は百姓をやっていたそうで今は使っていないのだそうです。

玄米冷蔵庫や田植え機もあり、なんか一石で何鳥も落ちてきたようなそんな。

家屋もあるんですが何年も住んでいないのでボロボロ。。構造材が生きていればなんとか。。。真っ先に019Design office(LAMP07)に連絡し診てもらうことに!

宅地の空き地もあり、不法投棄になっていたコンテナもこれで置けて解決です。

そうそう!

大須夏まつりのパレードで使用された「鬼君」も里親が見つからなければ処分のところだったんですけど、納屋に置けそうなので「橋の下」でまた使えたらと預かることにしました。

今回の一件でまたいろんな繋がりも生まれてなんだかんだよかった。

ピンチはチャンスに。

失意の時にこそ。

ですね。

innovation

当時捨てるしかなかったペットボトルをフリースに変えたpatagonia社のイノベーションにすごく影響を受けて、

自分も農業の中でこんなイノベーションが産めないか日々考えを膨らませています。

今回は小ジャガが出やすい「インカのめざめ」

卸先のにも卸せず、スーパーの売り場に置いてもなかなか売れない代物である。

皮むきは大変なので素揚げするぐらいしか使い道がなく…

食うにしても量が多く廃棄しかないのかな…とインスタを見ていると花火大会が近い…

素揚げ…

…!!!

フライドポテトで出そうと友人にお願いし今回ちょっと店舗を間借させてもらいました。

故郷の長崎でみんな好きだった「ジャガちゃん」

少し皮を削り、粉吹いた表面をカリッと揚げるといったフライドポテト。

たまたま台風だったので、一日仕込みに当てて。

丁度FUJI ROCKがYOU TUBEで配信されていたのでBGMに流しながら♪

ひとつひとつ削るのは大変だったけど、想いが伝わったのか無事完売しました。

買ってくれた方がもしこのBLOGを見ていましたらこの場をお借りして感謝をお伝えしたいです。

本当にありがとうございました。

ここ最近は天候にも恵まれず、台風の中収穫してもそんなにいい作物も収穫できずにいるんです。

嵐に身を晒し、社会からはバッシングを浴びるような過酷な環境にいる、それは自分自身も含め農家は皆。

自然という大きな存在はコントロールできるはずもなく、この上を生きていかなければなりません。

そんな環境だからこそ人は助け合って生きていかないといけないと日々思うんです…

ちょっと脱線しましたが、

また来年も「ジャガちゃん」として小ジャガをお出しできたらと思います。

workshop ズッキーニ

7/20西町散歩にワークショップで参加しました。

内容はと言うと、一緒にズッキーニを料理しながら使い方を説明していくと言った流れで、

買いたいけど使い方がわからないという方や、いろいろ料理を覚えたい方などがみえて熱心に聞いて料理に向き合ってくださって気持ちの良いワークショップになりました。

「ズッキーニの火入れは弱火でじっくり」などポイントを説明したり、

自分が料理して失敗した時の話をして原因や対策を説明したり、

難しそうに見える料理を一緒にやることで自信を持ってもらったり。

(ほんとにシンプルで簡単なんです!)

とは言っても自分たちは料理人ではないので、あくまで使い方を提案するワークショップで使い方を理解してもらい持ち帰って自分のものにしてもらえたら良いということをコンセプトに行っています。

次回は9/21workshop「カーボロネロ」(黒キャベツ)です。

vin博にお持ちしたリボッリータを一緒に作りましょう!

※天候次第で変更の可能性有り

自然派ワインの繋がり

Minematsuyaさんのトムヤムクンは酸味、旨味が絶妙でこの時期になると食べたくなります。と言っても毎シーズンよく食べています。

そうそう出荷と種まきの重なるシーズンはとても手が回らないので母に手伝いに来てもらっています。

その母を連れていつもお世話になっているレストランへ。

concaさんのイノシシのショートパスタはも〜麺も肉もホロホロトロトロでじゅわ〜っと肉汁が滲み出てきてね〜も〜旨いんです。

Minetteさんの花ズッキーニには魚介が閉じ込められ蒸されて出てくるんですが、セージの香りもしっかり効いてて魚介ソーセージとズッキーニを合わせた組み合わせでとても良かったです。

La Comunitaさん。みんなの兄貴的な方で人望が厚く、自分たちもvin博の時にたくさんお野菜使ってもらったりして。。。今回の機会でようやくお店にも足を運べました。

まだまだ行きたかったんですが、時間の都合により次回に。

ほんといつも思うのがもっといい野菜や果物を届けたらな。って思い。

まだまだな畑を見ては、しっかりやろうとするもなかなかうまくいかず悔しい気持ちになる。

そんな未熟な自分たちをいつも大事にしてくれる。

そんなことがあり自然派ワインの繋がりは大事にしていきたいんです。