やっぱり妙な才能。

@野菜畑

もう借りた時には枯れていたスプリンクラーの撤去。

(水が出ないスプリンクラーほど邪魔なものはありません。)

そのままにしておくのもすごく作業の邪魔なので、

ちゃちゃっとバックホーで掘り出しました。

土木は教わったこともないんですが相変わらず妙な才能があるみたいです。

(そのまま塩ビ管の水道工事までやりました。)

バタバタしておりますが正月は迎えれそうです。

桃の品種「日川白鳳」について。

落葉果樹(桃、梨、林檎など)が気温が下がって葉を落とせば休眠期。

落葉果樹の定植はこの眠った時にやってあげるのがベスト。

桃の産地である豊田の猿投地区の農家の皆さんも朝から定植の準備でバタバタとしております。

ここで農園ちいさな星で取り扱う桃の品種について紹介!

ひとつは「日川白鳳」という6月下旬〜7月中旬に収穫を迎える早生品種。

この日川白鳳は研修先で勉強していた思い入れのある品種です。

やはり自然栽培は病害虫の被害を避けるためにも自然の中に晒す時間が少ない早生がいいんです。

(特に灰星病が蔓延しだす梅雨時期には収穫を始めておきたい。)

その早生品種の中で市場価値が高いのが「日川白鳳」なんです。

ゴールデンピーチのようにおいしい品種や、清水白桃のように綺麗で品がある品種を育てて取り扱ってみたくはあるのですが、自然栽培で育てるには難しい品種なので、まずは技術を磨くことから。

いつか難しい高級な品種も自然栽培で育てられるように励まなければ。

いつも人間社会は描いた理想に向かって成長してきたんですから。

紋羽病。

「白紋羽にかかった土は二度と使えない。」

研修時代、先生が言っていた言葉が頭に焼きついています。

「紫紋羽病」含め多くの果樹農家を悩ませている病気。

処置に「フロンサイド」という土壌消毒剤を使用するそうですが、そんなことはせず!

原因となる「根」を掘りきる!

原因がなければ感染はしません。

この手間が大事。

ついでに植物の生育に影響している硬盤層を破壊。

未来は俺らの手の中。

@大阪 「ヴィナイオッティマーナ2017」

自然派ワインのインポーター「ヴィナイオータ」さんの生産者が集まるワイン会に行ってきました。

ナチュール、自然農、バイオダイナミック農法などなど

世界に視野を広げるとほんとに多くの生産者さんがいていつも心の支えになっています。

イタリアのヴェネト州の「Davide Spillareダヴィデ・スピッラレ」君なんと同じ歳の若手。自らワイナリーを立ち上げるほどのバイタリティー。

2014年は80%の生産量を失ったり苦労されているみたいです。

人の痛みがわかる本当に優しい男。

いつまでもよきライバルとして励ましあっていきたいです。

柿の収穫終了。

@つちのがっこう

今シーズンの柿の収穫が終わりました。

今年はどういうわけかどこも溢れるほど豊作。

今年はお世話になっている方たちにも送ったりしてお便りもいただいたり、

傷ものの流通や加工を覚えたりと、

いろんな面でいろいろありました。

ほんとこの柿たちにはたくさんのことを教わっています。

今が熟期なので、おいしい食べごろです。

ひとびとの跫(足音)。

作業が重なり、忙しい日々が続いておりますが楽しくやっています。

心残りは直売の作物を更新できないこと。。。

やっと行けて、熟してしまったものは引いて新しいものと交換してきました。

ワックスペーパーがくしゃくしゃとたくさんの人が見てくれているんだと、なんだか親心というかなんというか嬉しい気持ちになります。

ああ時間が欲しい。。。

、、、と時短のためにも、

マルチャー(トラクターに装着するアタッチメントでマルチを張ってくれる)

を「加藤農機商会」さんに発注し、ようやく届きました。

マルチを張るのは時間がかかるので大助かり。

これでいろいろ作業をこなせます。

新規認定農業者。

ここまで長い長い日々でしたが、

「青年等就農計画認定書」が届きました。

普及課に通いだして1年半、、、

初めは話にならないと門前払いされて、

まずはイチジクスクールに通ってくださいと西尾に通い、

いちじくの生産が決ったものの圃場の計画になかなか折り合いがつかずそれが泥試合のように長引き、

いざ定植本数が決まり計画が立てられることになったものの、

計画の妥当な数字がつかめず「これでいきます!」「負債の回収できなかったらどうするんですか!?」普及課と水かけ合戦。(それでも最後までしっかり付き合ってくださり本当にありがとうございました。)

いや〜長かった。

「青年等就農計画認定書」は必須なことではないので、なくても農業はできるんですが、給付金や資金の補助があるので経営面にすごいメリットがあるのと、

一部ですが「リーフレタス」を

肥料は「大豆」農薬は「酢」資材はたくさんの自然栽培の計画で提出しました。

自然栽培で計画が通ったのは日本初?かどうかはわかりませんが、

お世話になっている飲食店の皆さん、「スーパーやまのぶ」での売り上げの実績も評価してくださり認めてもらいました。(みなさんのおかげです。)

生計があるので農薬等の化学薬品を全て否定はしませんが、

研修中に目の当たりにした農薬が効かなくなり潰れていく村や、

土壌消毒剤等の影響により作り物のような砂漠に成れ果てた土、

雄性不稔による不妊症、

ネオニコチノイド系農薬によるミツバチの大量死、

環境に大きな影響がありこのままでは自然を失い生産すらできなることは、

どう考えても望ましくありません。

できる行動として化学薬品不使用の成功事業例を多く残す必要がある。

そのために行政を巻き込んでいくんです。

 

台風21号

大型台風21号でしたが、

前回の反省を踏まえ対策し、なんとか被害ゼロでした。(折れた枝が1本ありましたが修復できそうです。)

あとは冬シーズンの凍害を乗り切れば、、、

常にハラハラです。

 

ささやかな暮らし。

@ミネットさん

自然派ワインの試飲と映画鑑賞に行ってきました。

フランスの農家の皆さんも化学薬品メーカーがつくった農業社会に頭を抱えている。そんな話をたくさん聞けてよかった。

この問題にはしっかり向き合っていきたい。

ささやかな暮らしができるように。