今年もたくさんのご参加ありがとうございました。
気持ちの良い空間をつくれたこと、厚くお礼申し上げます。
また来年もたくさん喜んでもらえるように励んでいきます。
すごく真剣。
今年の芋はとにかく大きくそして量も!自分自身の進歩も見られ来年も頑張るぞ!と励みになりました。
今回はカナダからマイクさんも参加され、
幼稚園で覚えたての英語で一生懸命コミュニケーションをする姿もありすごく良かったです。
最後は一緒に掘っていましたよ。
いろんな経験が君たちの人生の宝ものになりますように。
今年もやってまいりました「いもほり」ー!
今年のイラストは名古屋・大須のSABADOさんに!
そして今年のお弁当はminematsuyaさんです!
お弁当はお子さまでも食べられるように辛くないようにお願いしています。
受付開始は9/29 10:00~です。事前に確認したいことがあればお問い合わせください。
「日時」2019.10/27 9:00~15:00
「場所」豊田市舞木町土取265-2
「集合場所」豊田市舞木町半ノ木3701(宮前橋)
「費用」大人¥1800-小学生まで¥1000-
「持ってくるもの」シャベル、手袋、カッパ、収穫袋、飲み物
「服装」汚れても良い服装、帽子、長くつ
「昼食」minematsuya
▪️カオマンガイトード弁当(鶏の唐揚げ)弁当 600円
▪️タイのお惣菜詰合せ弁当(約2人分) 1000円
「申込開始」2019.9/29 am10:00~
①代表者氏名②参加人数③連絡先④弁当の注文の有無を下記までにご連絡ください。
tel0565-41-7212 fax0565-41-7213 mail:farm@little-planet.jp
担当:農園ちいさな星 吉田こうや
写真 柿内未央
@野菜畑
「森のたまご」さんが来園され、
みんなで「さつまいも」を定植しました。
「つちのがっこう」は学ぶところですので、
畝も用意してなければ、資材もありません。
あるのは「さつまいもの苗」と「草刈りしてある不耕起の畑」のみ、
「根っこ」の話だけ聞かせて、
定植開始!
・雑草を抜く子
・土をホカホカに耕す子。
など、たくさんのアイデアを見させてもらいました。
人気だったのは、「カエル探し」。
見ているこちらが楽しくなるほど、楽しそうでした。
たくさんの方々と農園で何か一緒にでき、イロイロ知ってもらえるようなイベントができないかと思案しています。
こういうイベントごとは右も左もわからないので、いろんな方と相談している中で「とよた まちさと ミライ塾」を紹介してもらい、
説明会があるということだったので行ってきました!
事業の立ち上げ支援から、テストマーケティング、税理士さんと経営相談など、
聞きたいけどなかなか筆者のような立場の人には敷居が高い相談ごとも相談してくれるというなんとも素晴らしい事業です。
他業種とのコラボプログラム(農家×飲食)もできたりとビジネスの発展に繋げていくコンセプトもあり参加して良かったと思いました。
こんな機会に、いろんな方といろんな話をどんどんやっていきたいです!
@柿園
去年の夏にバックホーで頑張ってたところです。
今のところ生産計画がなく開墾だけ進めていたところで、「森のたまご」さんが畑を探されていたので案内しました。
まだ検討段階ですが、ぜひ使ってもらいたいです。
「自然と繋がる」環境を提供する。
今では、生まれた時から都会から出たことがなく植物に触れることさえできない人も見えられるそうです。
都会で生活していても自然の大切さなんてわかるわけないんです。
この習慣が南アルプスにリニアのトンネルを貫通させたり、
山を削ったり、海をゴミで埋め立てたり
という発想を生んでいるんだと思うんです。
元に戻せるならいいのですが、一度やってやってしまうと元には戻りません。
失っていくばかりなんです。
この問題を解決するために行動として筆者ができることが、
「自然と繋がる」環境を提供する。なんです。
ぜひこのプログラムを「森のようちえん」の教育方針で行なっていければと妄想しています。
全ての子ども達にたっぷりの愛と自然とのふれあいを。子育てを支え合い、喜びに満ち溢れた社会の実現を目指します。子ども達よ、命の根っこを輝かそう。森で、海で、この空の下で。
森のようちえん宣言 より。
北欧諸国で始まったとされる森のようちえん・野外保育は日本でも広がり、
ここ豊田市にも「森のたまご」さんが活動されています。
一緒にお互いのいいところを活かして面白いことができないかと、あれこれ談議しています。
農の世界はいろんな世界と繋がれるんですね。
この秋の企画を練っています。
いつも妄想が一人走りしがちなので、
たくさんの人といろいろ意見交換を交わしながらひとつひとつ決めています。
まるで、彫刻のようにイメージというぼんやりとした輪郭をいろんな案や意見で削り、形を整えていくかのようです。