Crawling…

与えているんじゃなくて、貰っている。

最近はそんなことを考える機会によく出会います。

色々と一昨年から失敗続きでしたが、対策や改善、試行錯誤など重ねていくとだんだんと形ができてきて、それが成功につながっていく、

今までの失敗は成功するために与えられたものだったようにも思えるんです。

猿投の冬は厳しく時に-10℃まで下がることもあります。

でも、その環境だからこそおいしくなる野菜はたっくさんあるんです!

ほうれん草も寒さにあてて甘〜くするのが一般的になってきたり、霜にあてておいしくすることが前提の野菜だってあります(パースニップ)

野菜の栽培を勉強するのはもちろん大事ですが、その土地の気候風土を知ることはとーっても大事なことだったんだなと今や反省の毎日です。

一方、

土曜日は西町散歩にてworkshop「ニョッキ」でした。

企画が始まってニョッキの試作を重ねて、開催当日には

なかなかなニョッキに。

試作の段階で失敗が多かったんですが、何度も試作を重ねて失敗の原因もわかると、それを伝えることができる。

今回もポイントを押さえてみなさん上手に作っていました。

このworkshopはなんだかんだ自分の勉強になっているんだな。ってよく思います。

今は時間の欲しさに自炊もやっていない状況なものですから、機会がないとなかなか自分のところの野菜や果物と向き合わないんですよ。

そして、触ってみると今まで自分のところの野菜のこと何も知らなかったんだなって思うんです。

やさいの使い方がわからない方へ向けたワークショップなんですが、

なんだかんだ自分が一番勉強になっているんです。

ワークショップは形は模索しながらも継続していくので、興味があればぜひご参加くださいね。

次回は11/16西町散歩です。秋作絶好調の頃です!お楽しみに。

試作に思索

はたして豊田の猿投でイタリアントマト「サンマルツァーノ」はおいしく育つのだろうか?

もともとアンデスで生まれた原種「チレンセ」から始まりヨーロッパを渡りいろんな形になったトマト。

トマトは交配していろんな品種が生まれたわけではなく、環境適応に自分を変えていったんです!野口さんのとこ行ってこの話を聞いたときはワクワクが止まりませんでした。

サンマルツァーノのも、このまま種を採って二代目、三代目と育てていけば姿、形も味も異なる豊田猿投のトマトになるんだろうな…と見てみたい気もするんですがサンマルツァーノが欲しいというニーズには答えられないのでやめておきます。笑

そうニーズ!

「サンマルツァーノの本質は何だろうか?」

この問いがいつも自分の中にあります。

例えば、甘いサンマルツァーノははたして料理に適しているのだろうか?逆に邪魔になるんじゃないだろうか?とか…

そんなことを考え、シェフの皆さんやいつも買ってくださるお客様とあーでもないこーでもない!と論争しています。

試作に定番のソースを作ってみましたら、トマト缶にはない何これ〜?って言いたくなるキラキラした酸味!おいしー!

まだまだ底知れぬ奥深さがトマトにはあるんだ!といい経験をしました。9/21のworkshop「ニョッキ」も試作中です。

やっぱりニョッキとの相性いい!

モッチモッチでほんのり甘いニョッキとキラキラした酸味が絡んできていい感じにおさまりました。

新たな発見ばかりでまだまだ自分が育てている野菜や果物のことは全然知らないんだな〜と実感しております。

今回紹介したトマトとニョッキは次回のworkshopにて、

 workshop  の詳細はこちら。

あ〜でもないこ〜でもないと一緒に野菜の本質を引き出しましょう!

workshop ズッキーニ

7/20西町散歩にワークショップで参加しました。

内容はと言うと、一緒にズッキーニを料理しながら使い方を説明していくと言った流れで、

買いたいけど使い方がわからないという方や、いろいろ料理を覚えたい方などがみえて熱心に聞いて料理に向き合ってくださって気持ちの良いワークショップになりました。

「ズッキーニの火入れは弱火でじっくり」などポイントを説明したり、

自分が料理して失敗した時の話をして原因や対策を説明したり、

難しそうに見える料理を一緒にやることで自信を持ってもらったり。

(ほんとにシンプルで簡単なんです!)

とは言っても自分たちは料理人ではないので、あくまで使い方を提案するワークショップで使い方を理解してもらい持ち帰って自分のものにしてもらえたら良いということをコンセプトに行っています。

次回は9/21workshop「カーボロネロ」(黒キャベツ)です。

vin博にお持ちしたリボッリータを一緒に作りましょう!

※天候次第で変更の可能性有り

イタリア野菜について…

農園ちいさな星の野菜はイタリア野菜やフレンチ野菜が中心で、

ソラマメやピサンリが春の訪れを告げて、

ズッキーニとアーティチョークが夏の知らせを教えてくれ、

盛夏にはサンマルツァーノとバジルがひしめき、

秋にはカーボロネロ、チーマ・ディ・ラーパ、などなど次から次えと実り、

冬のジビエが始まる頃にはサボイキャベツを準備し、

霜が降りる頃にはパースニップが甘みを増し、カステルフランコの色が鮮やかに染まり、

風と水が冷たいうちにトレビス・タルティーボを仕込み、

冬から春にかけての寒い頃にリーキが太くなるように前の春から準備をし、

セルバチコとプレッツェーモロはいつでもあるように畑では手入れと種まき、

そんな四季を巡り巡って一年はあっという間。

はじめは仕事の一環で始めたイタリア・フレンチ野菜なんですが、

育てはじめるうちに、今は何だか取り憑かれたように愛でている気がします。。

そんなイタリア野菜やハーブ、エディブルフラワーのworkshopを2ヶ月に一度のペースでおこなっています。

次回は7/20「workshop ズッキーニ」です。

10:00~12:00 残り1名

13:00~15:00 残り3名です。

ぜひ。