2017年を振り返って。

もう年の瀬って、、、早いものですね。

辛いこと、苦しいこと、虚しいこと、でも楽しいこと。

今年は本当に色々なことがありました。

いつも自分の小ささを思い知らされては世界が広がっていくようなそんなことの繰り返し。

自然派ワインを親しむようになり、

孤独だった自分の農法の自信にもなり、

想いを抱いた素敵な方々と繋がりを持てるようになったりと、

今では大きな支えになっています。

こんなハンデを背負った生産するのがやっとのような栽培でなんでこんな味が表現できるのだ?

この壁を超えてみたい。

作物は違えどこんな感動には出会えるはず!

目標も膨らませてくれる。そんな世界。

環境ももちろんですが、

最高の作物を生産する!

この手段もまた無肥料であること!なんです。

今年はたくさんお世話になりました。

2018年もどうぞよろしくお願い致します。

冬支度。

@いちじく園

いちじくの耐寒性は成木で-12℃までと寒さんは弱い植物ですので、冬は藁などで覆います。

(今回は藁を仕入れきれませんでしたので使用済みのマルチで。)

今シーズンは寒くなりそうなので無事に乗り越えたいです。

本当に今年は厳しい年でした

定植直後の空梅雨、10月の長雨、何度も襲ってくる台風、早い寒波。

兼業で時間が割り当てられず、なんとか枯らさずにやっていくのが精一杯でした。

いつもバタバタで空回りでツケばかりが残ってばかりだけど、

グズグズしてても時間が過ぎるだけ!(そんな時間も必要だけど、)

前を向いて歩まなければですね。

やっぱり妙な才能。

@野菜畑

もう借りた時には枯れていたスプリンクラーの撤去。

(水が出ないスプリンクラーほど邪魔なものはありません。)

そのままにしておくのもすごく作業の邪魔なので、

ちゃちゃっとバックホーで掘り出しました。

土木は教わったこともないんですが相変わらず妙な才能があるみたいです。

(そのまま塩ビ管の水道工事までやりました。)

バタバタしておりますが正月は迎えれそうです。

桃の品種「日川白鳳」について。

落葉果樹(桃、梨、林檎など)が気温が下がって葉を落とせば休眠期。

落葉果樹の定植はこの眠った時にやってあげるのがベスト。

桃の産地である豊田の猿投地区の農家の皆さんも朝から定植の準備でバタバタとしております。

ここで農園ちいさな星で取り扱う桃の品種について紹介!

ひとつは「日川白鳳」という6月下旬〜7月中旬に収穫を迎える早生品種。

この日川白鳳は研修先で勉強していた思い入れのある品種です。

やはり自然栽培は病害虫の被害を避けるためにも自然の中に晒す時間が少ない早生がいいんです。

(特に灰星病が蔓延しだす梅雨時期には収穫を始めておきたい。)

その早生品種の中で市場価値が高いのが「日川白鳳」なんです。

ゴールデンピーチのようにおいしい品種や、清水白桃のように綺麗で品がある品種を育てて取り扱ってみたくはあるのですが、自然栽培で育てるには難しい品種なので、まずは技術を磨くことから。

いつか難しい高級な品種も自然栽培で育てられるように励まなければ。

いつも人間社会は描いた理想に向かって成長してきたんですから。

紋羽病。

「白紋羽にかかった土は二度と使えない。」

研修時代、先生が言っていた言葉が頭に焼きついています。

「紫紋羽病」含め多くの果樹農家を悩ませている病気。

処置に「フロンサイド」という土壌消毒剤を使用するそうですが、そんなことはせず!

原因となる「根」を掘りきる!

原因がなければ感染はしません。

この手間が大事。

ついでに植物の生育に影響している硬盤層を破壊。