雨水は春がはじまる日で。
農家にとってはこの日がどんなに待ち遠しいか。。。
今ではビニールハウスも当たり前の世の中ですが、先日の大雪で…。
昔の人は本当に尊敬するんです。
こんな厳しい冬もいろんな知恵で乗り越えるんですから。
今ではお金を使って資材を使えば大抵のことは乗り越えられる。
もし会えるなら会ってみたいです昔の人に。
どう乗り越えてきたかいろんな話を聞いてみたい。
雨水は春がはじまる日で。
農家にとってはこの日がどんなに待ち遠しいか。。。
今ではビニールハウスも当たり前の世の中ですが、先日の大雪で…。
昔の人は本当に尊敬するんです。
こんな厳しい冬もいろんな知恵で乗り越えるんですから。
今ではお金を使って資材を使えば大抵のことは乗り越えられる。
もし会えるなら会ってみたいです昔の人に。
どう乗り越えてきたかいろんな話を聞いてみたい。
節季が「雨水」になりましたね。
雪が雨に変わり、芽が出る節目。
今年は寒波に見舞われてどこの農家も予定がずれ込んでいるみたい。。
ちいさな星も例外なく一週間ほど定植をずらします。
が、が、が、
文明の発達はありがたいもので、昔むかしとは異なり資材を使えば温度もなんとかなるもので、、、
馬鈴薯にビニールをかけ発芽を促しています。
初期生育のビヨーンと伸びる勢いはとにかく利用したい!
この伸びているときに寒さに晒されるとまた眠ったりして大変なのでしっかり管理!
作物が本来持っているポテンシャルを引き出してあげる。
また、
じぶんの畑が持つポテンシャルを最大限に引き出してあげる。
これが農家の仕事だと最近考えています。
いや〜寒いですね。
こうも寒いとタネも発芽できないから播種できず。
もうちょっとしたら寒波も落ち着きそうなので、それまでは春の準備。
馬鈴薯の畝たてだったり、
レタスの畝のマルチングだったり、
金曜の定例の第二ひまわりさんとの農福連携では
草が生える前に石ひろい。
あとは暖かくなるのを待つのみです。。。
以前にも、紹介したJA発行の「日本農業新聞」ですが、
もともとは農政や流通や資材や取り組みなどの情報を知りたいと思い取っていたのですが、
日曜日のフクダ流だったり、農福連携の事例だったり、
もうここ最近では1番の参考書です。。。
フクダ流は完全じゃないそうですが自然栽培をベースとしたオリジナルの農法のようで、一年の輪作の方法だったり、トタンを使ったゴボウの育成だったり、冬の家庭用カーペットを利用した育苗だったりアイデアが面白い!!
最寄りのJAに置いてあるかと思いますので立ち寄って待ち時間があればパラパラめくるのも◎
どんどん成果も出てきて受け入れ始めてきたんですね。時代の足音が聞こえてきます◎