この春は日照、温度、雨など、
気象条件が良く生育順調です。
春で怖いのは葉物野菜が花になり出荷ができなくなること。今シーズンは短期決戦です!
出荷、種まきや、定植、畝づくりなど作業が重なりゴールデンウィークは何かと忙しい。
ちなみにイチゴ農家はゴールデンウィークしか休みがないらしい。。。
この春は日照、温度、雨など、
気象条件が良く生育順調です。
春で怖いのは葉物野菜が花になり出荷ができなくなること。今シーズンは短期決戦です!
出荷、種まきや、定植、畝づくりなど作業が重なりゴールデンウィークは何かと忙しい。
ちなみにイチゴ農家はゴールデンウィークしか休みがないらしい。。。
昨年は病気にかかり雑草の中に消えってたという大失敗に終わった馬鈴薯、、、
今シーズンからは「村上農場」さんに栽培のことを教えてもらい一から始めました。
「芽かきは病気の元だからやらない」
「培土(土寄せ)が大事!」
しっかり培土したら馬鈴薯の葉が日陰をつくるので雑草も生えにくくなる。
ここまでやったらあとは馬鈴薯を信じて任せる。
「ジャガイモ前線」は2月の沖縄から始まりどんどん北上し5月下旬から6月上旬頃に豊田は収穫期を迎えます。
農園ちいさな星の馬鈴薯の品種は「さやあかね」
皮は薄ピンクで中身は男爵やメークインのようなポピュラーなジャガイモ色
味覚はクセがないのが特徴で、どんな料理にも適することができる。
以前開催した「ハナマツリ」では「和食」「アジアン」「フランス料理」と様々な料理に使われました。
「病原菌:Taphrina deformans」
春に葉に縮れて赤くなった火ぶくれ状の病班ができる。
発芽とともに展葉初期の若葉に侵入する。
春先〜5月までの気温が低く雨が多い時期に発生する。
若木は成木に比べ被害が激しくなる。
、、、発生条件が整ったのか出ました。
処置として、ら病葉を摘み取り適切に処分。その後「酢」500倍に希釈し散布。
毎日がハラハラドキドキ。
@ミネマツヤ
雨天予報により会場を変更しての開催になりましたが、
良識のある方々に支えられ良いイベントを迎えることができました。
「粋季」さん「ミネマツヤ」さん「minette」さんのお花見弁当。
(実は3店舗の弁当は初めてだったらしく、これを食べれた人はめちゃくちゃ幸運だったと思います。なんといってもおいしい。)
みなさんのマナーのおかげで総勢97人の参加で心配されていた会場のスペースも気持ち良く利用されました。
「sabori」さんのドリンクも大好評でした!
(この日繋がっていたBEERはなんと逗子の「YOROCCO BEER」)
企画当初からほんとにいろいろお世話になったメンバーのみなさん
イベントのフライヤー、テーブル、テントを製作してくださったみなさん
会場変更などあった中、参加してくださったみなさん
フライヤーなど快く置いてくださった店舗のみなさん
良いイベントを迎えられたのも、みなさんちからの賜物だと思っています。
本当にどうもありがとうございました。
次回はきっと農園で。
できるだけお野菜や活動のことなど直接お話しをしていきたいと思い、以前「軽トラのシート」でお世話になった 寺田商会さんにマルシェのテントを製作依頼しました。
フレームだけはオーダーメイドは大変なので既製品を使用して、天幕、垂幕はオリジナル!
生地も少しいいものを選んだところいい仕上がりになりました。
4面あるので「つちのがっこう」バージョン
「ハナマツリ」バージョンをつくってもらったので一石三鳥です◎
春先から少しずつマルシェへ出店いたします。出店情報もUPしていきますので楽しみにしててくださいね。
寺田さんこれからもよろしくお願いします!
コンパニオンプランツ:共栄作物(お互いの成長に良い影響を与え共栄しあうとされる植物)
代表例のひとつが「柿と茗荷」
科学的に証明はされておらず伝承としておこなわれていて、
茗荷が地面を覆い夏の乾燥から守るため柿の自然落果を防ぎ
柿の樹が日陰をつくり日陰を好む茗荷の生育を助けます。
自然栽培はそんな知恵の結晶です。
なんと至福の時間なんでしょう。
自然派ワインを扱っている飲食店を限定に営業に出かけていました。
本当に貴重な経験をたくさんさせていただき胸がいっぱいになりました。
時には厳しい時には優しく。
よき先輩に出逢えたことは宝もののようです。