朝も4時には明るくなり、水が張った水田に映る景色を眺めながら畑へ向かうのがこの時期の愉しみになっています。

暑い昼は畑作業はやらず、事務など溜まっている仕事を片付けるのが良いと思い昼はのんびりと音楽をかけながらカタカタと…

また涼しい夕暮れには畑へ戻り、沈む夕陽にドキドキさせる。

鳥のさえずりが聴けるのもこの涼しい時だけなんです。

自分にとってこんな贅沢な仕事は他にはないんじゃないだろうか。

開発が進んでこの景色がなくなってくるのは淋しいです。

未来の人たちににもぜひ見てもらいたい。

水田活用

水耕栽培施設なんて無くても、アジアには素晴らしい水耕栽培のシステムがあるではありませんか!!!

そう「田んぼ」です。

イタリア野菜やフランスの野菜は、一度栽培したものを収穫して水耕で育て直す野菜がちらほらあるんです。

「トレビス・タルティーボ」

「ピサンリ」

これを産み出すのに光をさえぎる「遮光」と、

水で育てる「水耕」が必要なんです。

栽培方法を調べていたら「川」とかで色々な方法でやってみえる農家さんがいたんですが、

「待てよ!…田んぼが簡単なんじゃないか!?」

と閃き。

やってみたところ生育も順調でGood!でした。

ただ「遮光」は簡単にはゆかず、「防草シート」で試したところ隙間の光で光合成しているみたいで黄色じゃなく黄緑。。。

本場のフランスでは洞窟で栽培していたり、トタンなどの光を通さないもので遮光し作業は夜に行う徹底ぶりだそうです。

植物のたくましさってすごいなーって感心しながらも、次なる一手を思案中です。

グランドカバー

どうにもひとりなので作業を減らしていきたい、

できれば土手の草刈りの手間など省きたい。

とグランドカバーで防草しようと「ワイルドストロベリー」(野いちご)を植えています。

土手の一番上に植えて、

ランナーを下に下に伸ばしていくんです。

これでオートメーションで土手が野いちごでいっぱいにし収穫しておいしくいただこう!という作戦です。

またさらにハーブを植えると畑の防虫や獣害にも効果が出るんですよー。

パーマカルチャーの知恵をどんどん取り入れていこうと思います!

さすがにヤギは飼わないけど。。。