季節の野菜の詰め合わせ

農園の季節を詰め込んだBOX「季節の野菜の詰め合わせ」を始めました。

要望を多く頂いて準備を進めてきまして、ようやく出荷をする設備も流通の環境も整いましたので少しずつ始めていきます。

(簡単にできそうに見えてなかなか大変な準備でした。。)

今回は秋冬らしい葉野菜と根菜が中心で、夏に収穫した茗荷もうまく浸かったのでピクルスで詰めています。

ご購入いただいた方にはこちらもお付けしますね。

人参は「葉人参」で詰めています。花瓶やなければ余った深型の瓶で水耕してあげるとテーブルハーブとしてもお使いいただけますよ。

魚介には欠かせない芹の葉。香りがたまりません。

根はお気に入りのソースでバーニャカウダ(蒸し野菜)にしたり、バターで煮詰めてバターコンフィにしたり、サラダボウルに混ぜたり。

人参は本当どんなサイズでもどんな部分でも使えて、魚介にお肉に野菜になんでも合わせられ、香味野菜として出汁の基本にもなる万能の個性を持った野菜なんですよー!

季節とともに変わっていくBOXお楽しみにー!

土のはなし

おさらいと言いいますか、とても良いタイミングで良い本が出ていたのでポチッと。

(スペクテイターはいつもテーマも内容も素晴らしい。)

やっぱり土は(というか自然)は循環のシステムが良くできているので、そのまま何もしないのが良いんだと思うんです。

土地の個性(土質)の中で足りないものはそれぞれあるのですが、葉面散布などで補っていけば十分に足りるんじゃないかと模索しています。

今までいろんな情報が頭の中を乱雑にグルグルしていたのですが、それが整理されました。

これは自分の肌で感じた経験で理論も何も成り立っていないのですが、

自然のために環境のためにと手間をかけてやってきたのですが、結果はいつも自然の大きな力に飲み込まれてボーボーに雑草が生茂る。

どんなに化学で汚染された土も砂漠化していない限り、自然はすぐ元に戻る力があると思うのですよね。

それを知るための13年だったのかもしれません。

ここが自分にとっての始まりなのかもしれません。

未来のちから

実りの秋。あっちもこっちも収穫収穫ということでお手伝いに長野と山梨へ。

3年前の1stヴィンテージの時から収穫のお手伝いをしている曽我さんの畑。

ここから眺める景色が好きなんですよね。

年を追うごとに葡萄も素敵になっていく、

来年にはワイナリーになる予定地。大変なことも多くあると思いますが負けないで欲しいです。

あまり日本で浸透していないことをゼロから初めるってすごいと思うんです。

どんなに想いがあってもお金がなければ事は進まなく、そんな中行政も銀行も相手にしてくれなく資金調達も困難。

アメリカなどの国で新素材や新しい技術が産まれるのはこの部分にすごく理解があり投資の対象なっているからで、

日本がどんどん遅れていくのはこの部分に理解がなく資金が流れないためだと考えられるのですよね。レビテンス(=証明)がなければ投資の対象にならない。

今まで日本から産まれてきた素晴らしい技術や新素材、商品というのは朝ドラや大河ドラマを見ていてもわかるように偉人たちの類まれな努力に他ならない。どの話にも行政や銀行が理解してくれ投資をしてくれてスムーズにうまくいった話なんてほとんど無いんではないでしょうか。

でも、それをひとつ乗り越えると、多くの人がその事業に参入する。

ナチュラルやオーガニックを多くの生産者で少しでも広い土地で生産していくためにはこのレビテンスをどんどん作り、次の世代に渡してあげる事が自分たちの生きていく環境を守るために重要になってくると思うのです。