4年目の春

2017年の12月に植えた桃「白鳳」

無肥料で今年6年生にして枝が充実してきました。近隣の慣行の栽培と比較して1年遅れぐらいの差でした。

苗からは未だデータが無く難しい挑戦でしたが、確かにここにあります。

行政からの圧力も大きく大変でしたが芯を貫いてきてよかった。

ただ、土地の条件で何かしらの原因で成長が遅い箇所もあり、この部分に関しては原因の解明と対策が必要で、もし腐植が少なかったりどうにも痩せている場合は堆肥や有機質の肥料の施用が必要かなと思います。

草をボーボーにして地力を上げてあげるのも有効な手段ですが、隣に迷惑をかけない程度に。

そして、原因は定かではありませんが「カイガラムシ」の被害が50本ある内1本だけという結果も得られました。おそらく窒素肥料が少ないためじゃないだろうか?と妄想しております。

無肥料は理論どおり農薬の量と散布の手間は大幅に削減できる。その年の気象と虫の発生数に応じて対策していけば生産ができます。

何がともあれこれからいろんなデータが取れていくのですが生産と経営の側面から見た場合、超長期の計画であれば成り立つのではないかと思っています。

今年の豊富として自然栽培を基礎に微生物資材やアミノ酸、とうもろこし抽出成分に酸素と葉面散布による補助肥料といった花蜂や魚類など生態系に影響がなく、土の持続可能性を前提にした環境保全型農業(ナチュラルベース)の実践にエネルギーを注いでいきます。

つまり、おいしさそのままでたくさん収穫できる!ということです。