1日にして成らず

畑も1日にして成らず。

森には森の土があり畑には畑の土があって、森の土では畑の作物はうまく育たなく逆に畑の土で森の樹は育たない。

耕作放棄地から初まった自分たちの畑は雑草の種もまだ多く残ってたり、虫も多く住みついていたりまだまだ森と畑の土の間といったところでしょうか。

3年間少しずつ管理を続けて畑の土に育て、ようやく作物もきれいに育つようになってきました。

これからは堆肥を入れたり緑肥を育てたりして土を育てていくのですが、これもまた1年やそこらで完成するものではなく、熟成されたワインのように何十年も何百年も少しずつ積み重ねて仕上がっていくものだと思っています。

そのためにも何代にも農地を守り繋いでいくことが大事なんだと思うんです。

化学汚染で農地が砂漠化し失われていく問題を解決するためにも、化学に頼らず生産ができる努力をしていきたいです。