夏の大改造計画 その③

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暑い日が続きますが、しっかり水分、塩分補給、休息を取って乗り切っていきましょうね!

今日は今年の夏の相棒が「みどりの里」さんから届きました。

機械の機動力は凄いです!1日で

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5反(5000m2)の抜根を1日で終わらせることができました。(長い時間をかけて積み上げたものも、終わらせるのは一瞬。なんですね…。)

あと6反!この勢いでどんどんいきますよー!

そして…

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朝(上)/夕(下) 適温維持でいい調子です!乳酸菌の甘い香りが終わり、香ばしい焼きたてのクッキーに香りがしています!(これホントです!が、香りの感想に関しては私の偏見ですのであしからず。)

夏の大改造計画 その②

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兼業で働いている職場が夏休みに入ったので、集中していきますよー!

今日は引退を迎えた柿の木を梨に植え替えるための段取り作業!

ここの畑は長い年月、管理されていないため、ジャングルみたいになってます。

しかし!山で鍛えたきた私にはとってはなんのその!

と、意気込んだのはいいものの、ポカリスエット5L飲む始末でした。

ジャングル化した耕作放棄地の地力は凄いものだそうで、お米を栽培するとわかるそうですが、自然栽培で540kg(9俵)取れるみたいです。(慣行栽培の平均収量が530kg)

この地力は現状では、年々落ちていくそうですが、落ちる原因ももしかしたら!?ということで、行ってみます”不耕起マルチ”(全く耕さない)

仮定でしかないので、失敗はあるかもしれませんが失敗のモデルも、たくさん洗い出していかなくてはなりません。

失敗することは、とてもいいことだと私は思っています。

何でダメだったのか、上手くいくにはどうすればいいのか?と考え、成長を促してくれるのです。(事業活動の向上活動のひとつでPDCAサイクルというそうです。)

恐いのは”安易な成功体験”だそうで、作物を植え、何にもしなかったけど上手くいった。(本人は気付かず、たまたま畑に前の肥料が残っていて上手くいった)など何で成功したのか分からず、次同じことを行って失敗するケース。

自然栽培はまだ体系化されていないため。先輩達からは3~5年目に落とし穴があると念を押されます。

私達の世代がどこまでできるかはわかりませんが、次の世代にバトンを渡すからには、失敗例、成功例をできるだけたくさん出していこうと思っています。(生活に影響が無い範囲で)

そして…

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だんだん、ちいさな生き物たちが活動し始めました!あたり一面に乳酸菌の甘い香りが漂っています。

育苗土づくり

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先日伺った木村さんの自然栽培講座で教わった育苗土づくりについて、

米ぬか:土(畑の):籾がら

2:1:3

・加水しながら均等に混ぜる(水分50%~55%厳守!握って水が出るか出ないか)

今回、水は塩素が含まれていない湧き水を使用しています。

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・保温し発酵を促進(毛布がいいが、なかったので今は間に合わせでゴザにしてます)

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・55度~60度で切り返し(3回~4回)60度以下を保つ。

これを2カ月間続ける。

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少し前、コンポスト(生ゴミを堆肥にかえる容器)で発酵など勉強したことがあり、当時は虫が湧いたり、腐敗臭がしたり失敗することが多々ありました。その時の要因は水が多すぎることが大部分を占めていたと思います。うまくいくと品の良いお酒の香りがしたりしてました。

途中経過の様子はInstagramにて、UPしていきますので興味がある方は、ぜひぜひ!覗いていって下さいね。

 

 

行け!行け!

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“夏の大改造計画”

農地バンクでお借りした果樹園の桃をいちじくに植え替える!というものです。

今日は農福連携で無門さんと、第2ひまわりさんにお手伝いに来ていただきました。

切り倒した桃の木を運んでもらう作業を中心にお手伝いしてもらいました。

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みんな張り切ってて、2時間で、

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どっさり!

なんと1人で1日かかる作業が2時間で終わりました。

はじめはすごく不安でした。ですが、みんな少しずつ作業になれてくれて、1人でもくもく運んでくれる利用者さんもいて、結果としては”大変よくできました”です!

私自身も最重度の利用者さんと2回目ということもあり、前回よりリラックスでき、コミニケーションも少しですが取ることができましたし、次はこうしていこう!という思案も芽生えはじめました。

みんなありがとう。また一緒に頑張っていこうね。

 

“自分のために社会があるんじゃない、社会のために自分がいるんだ”

山でお世話になってる方に躾られる言葉です。

大事に抱いて歩んでいきます。

 

 

 

 

 

 

夏の大改造計画

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“車両系建設機械”

なんとも堅そうな名前ですが、ショベルカーの免許の種類になります。

新規就農者が農地を取得する場合、多くの場合が耕作放棄地だと思います。私がお借りする果樹園も例外ではありません。

スコップで挑戦するも…まるで終わりが見えなかったのでショベルカーの免許を取ることにしました!

自動車免許の大型特殊をまず取得しての2段階になるのですが、今は教育訓練給付金制度なども利用できるので費用もかからず、取得にかかる時間も比較的短いので取りやすい免許だと思います。

これで夏の大改造計画が行えます(^^)!!

機械の機動力とは凄いものですね。人力で1日かかることを、ものの数分でやってのけるのを見ると、やみつきになります。

 

きっとできる!

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月に、ほんの少しですが、農福連携でお世話になっています無門さんへお手伝いに行っています。

今回は最重度の障害を持つ方との仕事でした。

私自身ほとんどコミニケーションを取ることもできず、ただ傍観するだけで、職員のコミニケーションを取る姿勢に頭が下がる思いでした。

どう向き合えばいいのかもわからず、どう心を開いていけばいいのかもわかりませんでした…。

そっとしておくのが一番なのかもしれませんが、その前にある人を紹介させて下さい、

株式会社仙拓の佐藤仙務さん

10万人に1人の難病「脊髄性筋萎縮病」のため動かせるのは親指と顔だけ。左手の親指は数ミリ、右手の親指は1センチ前後動くという。

佐藤さんは働ける場がないなら自分たちでつくる

との想いで名刺やWebサイトの製作会社を立ち上げ、社会で自立されてます。

テレビで拝見したときは衝撃でした。

その後すぐ農福連携の話を伺い、自分もやってみようと思うようになりました。

社会で自立するためには生産性を持たなくてはなりません。消費するだけでは社会によくありません。

私としては農業を通じて障害がある方に生産性を持たせるお手伝いができればと思っていますが、なかなかそう思うようにはいきません。

ですが、きっとできるはず!何か方法があるはず!

そう信じ模索はつづく。

 

 

 

 

自然栽培講座 @新潟農業・バイオ専門学校

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三連休の月曜日に木村秋則さんの講座にお邪魔してきました。

米どころの新潟での開催のため、座学では、お米の話が多かったのですが、実習では実際の現場でキュウリ、ナス、トマトの話を聴けました。(講習生みんな真剣です。)

まだ、自然栽培という産まれたての農法は、わかっていないことも多く、試行錯誤の連続で、今は色んな方が力をあわせてひとつひとつ解決しているのが現状です。

今回の講座で学んだものは、今後このブログなどを通じて情報を共有していきたいと思っていますので、もし良かったら度々覗いてみて下さい。

あ!Instagram更新してまーす!こうや

 

 

 

ちいさな星

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“ちいさな星”は私たちが住んでいる星”地球”のことと、

もうひとつ、”星の王子さま”という本から名付けました。

私たち誰もが大人になり社会へと歩みます。その歩みの中では、毎日のように数字に追われたり、いつかは昇格し人の上に立ったり、家庭を持ったり、時には戦争へと駆り出されたり、生活環境の変化の中で、それを受け入れるためには自分自身を変えなければならない時が必ずきます。

変わることはいいのです

大事なのは”忘れない”こと

“おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない)”

ただお金を稼ぐだけなら他にもっといい方法はたくさんありました。でも私がやりたかったのはお金のことではありませんでした。

それを忘れないために”ちいさな星”にはその想いをこめました。

サン=テグジュペリに敬意を込めて

 

“初心忘れるべからず”

はじめまして、農園主の”吉田こうや”というものです。

趣味は山登り、スキーなどのフィールドスポーツです。

どうも私は自然と繋がりがあるものが好きみたいで、農の道を選んだのも仕事でも自然と繋がれたらいいなと思ったのがキッカケでした。

農業を学ぶにあたり自然が壊されていく姿を見て、このままの農業ではいけない、何とかしなければ。という想いが芽生え、環境保護/回復の行動の原点になりました。

最後に私の環境保護の根本になっている一文を紹介させて下さい。

昔も今も、また未来においても変わらないことがある。そこに空気と水、それに土などという自然があって、人間や他の動植物、さらには微生物にいたるまでが、それに依存しつつ生きているということである。

自然こそ不変の価値なのである。なぜならば、人間は空気を吸うことなく生きることができないし、水分をとることがなければ、かわいて死んでしまう。”司馬遼太郎 著 21世紀に生きる君たちへ”

長い航海よろしくお願いします。吉田こうや