イチジクスクール PC見学

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今日は安城市にあるPC(パッキングセンター)の見学に行ってきました。

愛知県のイチジク部会のイチジクの箱詰め作業から出荷まで行ってくれる施設で、箱詰め作業や設備等の見学させてもらいました。

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パートさんたちがひとつひとつ丁寧に箱詰めしてくれてます。

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クオリティの高い作物に驚きました。

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本当によく見ないとわからないレベルのカビではねられています。

品質の高さに驚きました。

今は経営の軸にイチジクを位置付けてやっていく計画で、出荷のメインはJAさんにお願いします。(計画上16tの生産が上がり個人では流通が困難、流通は今後の農家の課題です。)

あれ?自然栽培はどうしたの?と思われると思いますが、まずは経営を安定させることから始めます。

自然栽培の生産も、もちろん少量ながらやっていきます。

まずは一歩から。

なぜ有機栽培ではなく、自然栽培を選んだのか。

農薬、科学肥料を使わず、牛糞などの有機質(生物の力を借りなくては作れないもの)の肥料で作物を育てる栽培を有機栽培と呼んでます。

有機栽培の欠点は肥料にあります。

ひとつは肥料過多が原因で作物が虫の被害を受けたり、病気になる。

窒素過多になるとまずアブラムシがつきます。(アブラムシが大量に作物についたら肥料を控えましょう。)

そして、もうひとつは硝酸態窒素です。

1945年にアイオワ州の農場で幼児にメトヘモグロビン血症が認められたのが最初の報告例とされています。体内が酸欠状態になり、全身が真っ青になった幼児をブルーベビー病と呼んでいます。

この硝酸態窒素の原因の多くは有機質肥料だそうです。

この問題からEUは出荷基準を設けました。(作物別ですが、平均3000ppm)

日本はまだ、この基準は設けておらず、木村さんたちが大田市場(東京都中央卸売市場)で抜きうち検査したところ16000ppmだったそうです。

肥料分が決して悪いわけではないのですが、コントロールが難しいのですね。

そこで豆科の植物の根に寄生する根粒菌を使うのが、木村式自然栽培の基本になります。(窒素固定=必要な分だけ植物に窒素を供給する)

主に大豆を用意ます。(クローバーなどは窒素固定の効果が少ないそうです。)

釈迦の悟りに”中道をいく”というものがあります。

ある日、座禅をしていた釈迦がシタールの弦が切れた音を聴いた時「弦を張り過ぎては切れるし、緩いと音は出ない。適度な張りでないといい音はでないのだな。多すぎても少なすぎてもダメなのだ。」と悟られたそうです。

その適度を行ってくれるのが根粒菌なのです。

 

 

やまのぶファーム生産者の会

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今日は、豊田市にある”スーパーやまのぶ四郷店”の10月中旬OPENに向けての説明会に行ってきました。

“やまのぶファーム”は豊田市が行っている”農ライフ創生センター”の研修を受けた方(私は受けていません)がメインで構成されてる”スーパーやまのぶ”(野見山店、四郷店のみ)の産直売り場です。

家から車で5分で行ける場所なので、すごくありがたいです。(しかし!スタバも誘致してあるので、コーヒーが好きな私にとっては危険!)

農園ちいさな星も来年の春には桃の出荷できると見込んでいますので、たくさんの方に手に取って貰えるよう1日1日励んでいきます。

余談ながら…

日本経済新聞の朝刊の”池上彰の大岡山通信”で、

「人間と自然、考え直す」という見出しがあり、興奮してじっくり見ました。

東工大が2016年から”生命科学”を必修にしたそうです。

生命科学を学ぶ理由は2つ

・「人間は地球上の生物のひとつである」

現在は物質文明が進み、科学技術が発達している時代だからこそ「人間は地球上の生物のひとつである」という自覚が求められる。

・「自然を考え直す」

大隈教授(今回この理由を話した方)の子ども時代は、田舎で自然と一体になって生きてきたという実感があった。ところが現代ではそういう体験が減ってしまいました。だからこそ、「自然を考え直す」ことが、生物学に限らず学問を学ぶ上で大事だというわけです。(自然はいろんな学問の原点なのですね)

じっくりコトコト。

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仕込みは時間をかけた方がいいものができる。そして大抵、いいものは面倒くさい。

今日は畑の残った作業を午前中に済ませて、”lamp:07″さんのところへパッケージの打ち合わせに行きました。

葉物のパッケージを制作してもらっているのですが、紙で作りたいため、葉物の水気がやっかいな問題でてんやわんやになっています。

(面倒な問題に付き合ってもらってすみません。)

“これから農業を初めるかたへ”

まずは農地を探すのに時間がかかると思います。(私の場合、農地バンクで空き待ちで3年でした。)

見つかるまでに、とにかく名刺作成や電話の設置、ホームページの設置、顧客との契約、経営計画等の事務の準備を終わらせてください。

スーパーやレストランでの取り扱いの相談も、作物がまだ生産できていなくてもできます。(私はlamp:07さんに紹介してもらいました。)

生産が稼働しますと、なかなか事務に時間が取れませんので、ここでしっかり準備することが大事です。

JA西三河 イチジクスクール

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朝イチ、西尾で行われているイチジクスクールの収穫作業に行ってきました。

私も、イチジクをはじようと思うまで知らなかったのですが、西三河は日本の中でも有名だそうです。(安城がメインなんですが、豊田も西三河として扱ってもらえるそうです。)

イチジクは、他の果樹と比べると、土地を選ばず、収量が多く病害虫の被害も少ないので自然栽培に向き、生産面も安定していて、なおかつレストランなどで食材としても扱いやすいため需要があるという果物である。

現在開墾している桃畑の計画を立てる際、桃も優秀な果物であることには相違ないのですが、桃から桃に植え替えると連作障害が出るという結果がでています。(影響でいうと7割の生産量になるそうです。)原因や対策も、まだはっきりしたものは無いそうです。

以上を踏まえて、イチジクを経営の柱にしようと思い、栽培の準備をしています。

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ビニール手袋をはめた手で根元を折るように収穫するのですが…

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この写真のイチジク(左)は根元の芯が残っているのですが、(右)のように芯が取れると商品価値がなくなるそうです。(JAの規格の場合。私はそこまでこだわる必要は無いと思っています。)

収穫も終わって選果作業へ

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表を参考にキズ、見た目で選別し

重さを計り価値を決めていきます。

今日のスクールでの勉強は以上でした。

このカテゴリーは技術面も含めイチジク全般のことを記載していきますので、興味があるかたは、ぜひぜひ!覗いていってくださいね。

 

シンプルに、スマートに、余計なことをしない。

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今日は”無門”さんと”第2ひまわり”さんにお手伝いにきてもらいました。

作業内容は、

・パイプについたバンドを切ってもらう

・抜根した木を集めてもらう

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でした。

何度か一緒に作業してきて、今後やってみたい課題ができました。

・農家側は仕事内容ひとつを施設にお願いする。(木々拾い5反/1万円など)

・施設はその内容に適したチーム(職員+3人)を結成し、作業をする。

それを1日で終わらせると利用者3人に1万円が分配される。(規約上、職員さんには施設からの給料があるため受け取れません。)

農家は口を出さず施設に作業をしてもらう。(何日かかっても1万円なので工夫を行わなければなくなる。)

この方法は”patagonia”の経営がモデルになってます。

一度この方法で様子を見たいと思っています。

(ただ、今の問題点は職員さんの給料は変わらないため、グダグダする公算が高い。)

ここで重要なのは、農家側は、できる限り仕事内容をシンプルなものにして渡してあげること。(運ぶ!置く!など、ひとつ。)

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(みんな今日も暑いなかお疲れ様。ありがとね。)

 

 

 

 

 

認定新規就農者

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市町村が農家を認めるものとして、認定新規就農者というものがあります。(この認定は認定農業者とは別のものです。)

この印鑑を貰うと、行政からの補助や融資などで経営を支援してもらえたりと経営の面でメリットが出てきます。

この印鑑を貰うのに提出するものは5年間の経営計画なるもので、今、私は愛知県の農業改良普及課の方と相談しながら作成しています。

この作業は、これから農家を目指したい方にはオススメします。経営の面で、これがすごく勉強になり、今後の見通しが、より具体的なるのです。

地域の問題や流通などの情報もたくさんあるので、もしこの制度を使わずにやっていこうと思われる方でも一度相談してみると今後の展開が良くなるかもしれません。

“やらなければならないこと、やれることが山ほどある。まずは、抵抗がなるべく少なく、協力が得られると思われることから始め、そこから拡大していく。競合他社にいたるまで、なるべく多くの人を巻き込もう。”イヴォン・シュイナード 「レスポンシブル・カンパニー」より

アイデアが産まれるところ

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先日より引き続き、”lamp:07″さんにて、パッケージについて打ち合わせをしています。

今日は豊田市にある”瀬戸紙器株式会社”さんを交えて、紙質を選んだり、形を選んだり…。

形をつくることは面白い。

今回のアイデアは、いつも淹れてもらっているコーヒーの”スリーブ”(段ボールのカバー)から、これを野菜のパッケージにできないかしら?からはじまりました。

アイデアの種はいろんなところに落ちてあるんですね。

青空

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「日本が好きすぎて、台風10号」なんて見出しまでありましたね。(まさか、また帰ってくるなんてことは…)

そんな台風の心配も終わり、豊田は青空が広がりました。

普段、工場の中ですので青空見るだけでも気持ちがいいんです。(今日は風も気持ちがよかった。)

今日も他の圃場の草刈り。ここが終われば草刈りはひと段落です。お盆過ぎに草刈りすると、ここの土地では来年の春まで草は茂りません。

そして…

肌寒くなってきたので、

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お布団を被せてあげました。(保温のため)

しかし、

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ここ最近の温度は40度~44度ぐらいになり、水分も無くなってきました。

暑い時期にはじめたことが影響してきたのでしょうか?

今は様子を見ていきます。

 

 

Neutral*

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ずいぶん長い間、部屋をほったらかしにしていたので今日は空いた時間で部屋の掃除をすることに。

基本的に雨予報のときは、ニュートラル状態でいます。

(Neutral=どちらにも属さないこと。中立。)

溜まったものを整理したりして、お部屋もスッキリしました!

やっぱり”シンプルなのが一番”ですね。